ある日の冬の朝、晴れていましたが、富士山の山頂付近には大きな雲のかたまりがついていました。
数時間経過した午前中には、山頂の雲のかたまりは、まるで、綿あめがつくられていくかのように、ぐるぐると大きく大きくなっていました。冬の保育園キャンプに来ていたこどもたちからも「わぁすごい」「みたことない!!」と食堂の窓から、眺めて歓声があがっていました。少し、拡大してみると、こんな感じです。夕方には、天気予報通りに、粉雪が舞い始めました。富士山にこのような雲が現れると、おおよそ、その日の午後や夕方には雨や雪が降り始めてきます。本当は、保育園の冬キャンプに来ていた子どもたちに雪を見てほしかったなと。。。