Forest Action Camp 2日目を迎えました。
今日も子どもたちはみんな元気です!
午前中は、昨日に引き続き、NPO法人「森の蘇り」の皆さまと一緒に森林整備について学びました。
今日のテーマは、「どの木を残し、どの木を間伐するのか」。
実際に「皮むき間伐」を行うことを想定し、まずは私たち自身が「木」になって、選木の体験をしました。
私たち自身が「木」になってみる
まず、7.07m×7.07mの正方形に区切ったエリアの中に、みんなが木になったつもりで立ちます。
その中にどれくらいの木が立っているのか、それぞれの木の太さはどのくらいなのかを調べ、森の木々がどのくらい混み合っているのかを考えました。
木の「断面積」を調べながら、森全体の混み具合を数字で捉えていきます。
普段は何気なく見ている森ですが、こうして一つひとつの木を調べてみると、木と木との距離や、森の中の「混み具合」が見えてきます。
どの木を残す?どの木を切る?
そして、いよいよ選木です。
基本的には、太く元気に育っている木を残し、育ちの悪い細い木を間伐することで、残した木がより健やかに育つことを目指します。
しかし、ここで子どもたちが考えたのは、「細い木だから、簡単に切っていいのかな?」ということ。
細い木も、これまで森の中で生きてきた一つの命です。
だからこそ、ただ「細いから切る」のではなく、その木が生きてきたことに感謝しながら、どの木を間伐するのかを決めます。
森の整備は、単に木を切る作業ではありません。
一本一本の木をよく見て、森全体のことを考えながら、人間が手を入れていく。
そんな「森との関わり方」を、実際の体験を通して学ぶ時間となりました。
午後は、間伐木の端材などを使ったクラフトにチャレンジします!
森からいただいた木を、今度はどんな形に変身させるのでしょうか。
午後の活動もお楽しみに!
Forest Action Campディレクター 金井
