SDGsキャンプ2日目の午後は、海外から参加しているリーダーたちから、それぞれの国が抱える社会課題について学びました。
まずは、イギリスのリーダーから「若者のメンタルヘルス」についての話を聞きました。
悩みや困難を抱えたとき、「誰かに助けを求めることは弱さではない」ということ、そして、困ったときには早い段階で誰かに相談することで、その困難に向き合いやすくなることを学びました。
続いて、もう一人のイギリスのリーダーからは、普段働いているYMCAで行っている路上生活者への支援について話を聞きました。
イギリスでは、若い世代の路上生活者が増えていることを知り、社会には、私たちからは見えないところで困難を抱えている人がいるかもしれないことを考えました。
「人に優しくすること」「相手を尊重すること」「困っている人を助けること」。
一人ひとりの小さな行動が、社会をより良くしていくことにつながるという大切なメッセージを受け取りました。
台湾のリーダーからは、魚釣りゲームを通して、魚の乱獲や海洋資源について学びました。
ゲームでは、魚をたくさん獲ることだけを考えていると、魚が少なくなり、やがて獲ることができなくなってしまいます。
楽しみながら体験することで、「今ある資源を使い続けるためにはどうしたらよいのか」「海の生き物や自然を守るために、私たちには何ができるのか」を考える時間となりました。
住んでいる国が違っても、話す言葉が違っても、歌を通して一緒に楽しみ、仲良くなり、お互いを理解することができる。
言葉だけではなく、音楽を通しても人と人はつながることができるということを、みんなで感じることができました。
2日目は、世界各地の社会課題について知り、自分たちの身近な生活について考える一日となりました。
明日は、有機農業について学び、実際に畑での収穫体験を行います。
「知る」だけではなく、「実際に体験する」ことで、食べ物がどのように育ち、自然や環境とどのようにつながっているのかを考えていきます。
明日はどんな発見や気づきが待っているのでしょうか。
SDGsキャンプは、まだまだ続きます!
担当ディレクター:金井


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