2026年8月13日木曜日

SDGsキャンプ3日目午後――体験を重ね、深まるチームのつながり

 田んぼや畑での体験から戻ったあとは、今日一日の活動を振り返る時間を持ちました。

実際に田んぼや畑を訪れ、農家の方のお話を聞いたり、田んぼや畑で作業をしたりする中で、それぞれが感じたこと、気づいたことを言葉にして共有しました。
体験して終わりではなく、「何を感じたのか」「なぜそう思ったのか」をみんなで考えることで、学びをさらに深めていきます。

その後は、イギリスから参加しているリーダーの指導による「ボクシング」に挑戦!

たくさん体を動かし、みんなで気持ちよく汗を流しました。



もう一度「ブラインドスクエア」に挑戦!

夜には、1日目のチームビルディングで行った「ブラインドスクエア」に、もう一度挑戦しました。
目隠しをした状態で、みんなで協力してロープを使い、正方形をつくるという活動です。
1日目には、まだお互いのことをよく知らず、誰か一人の意見を中心に進む場面もありました。

しかし、3日目の今日は大きく違いました。

「こっちじゃないかな?」
「少し右に動かしたほうがいいと思う」
「その意見いいね!」

一人だけが考えて動くのではなく、一人ひとりが自分の考えを伝え、そして相手の意見にも耳を傾ける姿が見られました。

数日間、一緒に生活し、さまざまな活動を経験してきたからこそ、お互いを信頼し、安心して自分の意見を出せる関係が少しずつできてきたのだと思います。
同じ活動をもう一度行ったことで、チームの変化をみんな自身が感じることのできる、とても良い時間となりました。


「耳をすませて」をみんなで

そして、最後にはうれしいサプライズが!

朝の集いで、キャンプのテーマソング「耳をすませて」について、歌に込めた思いや、みんなにどんな気持ちで歌ってほしいのかを話してくれたリーダーが、サプライズで登場しました。
突然の登場に驚きながらも、みんなで一緒に「耳をすませて」を歌いました。

キャンプの中で何度も歌ってきたこの歌も、今日までの経験を重ねた今、1日目とはまた違った意味を持つ歌になっているのかもしれません。



明日は、いよいよキャンプの後半へ。

SDGsクッキングでは、これまでの学びや収穫体験も生かしながら、みんなで料理に挑戦します。

そして、その学びをキャンプの中だけで終わらせないために、最後は「アクションプラン」を考えます。

「自分たちが感じたことを、これからの日常でどう生かしていくのか。」

一人ひとりが、自分にできることを考える一日になりそうです。

明日も、どんな発見やアイデアが生まれるのか楽しみです!

3日間のさまざまな活動を通して、子どもたち同士の距離感もぐっと近づきます。

担当:金井